赤シートって使ってますよね?
使ってない人は逆に珍しいくらいに普及していますね。私も、中学1年生の時に、周りに使ってる人がいて、感動したのを覚えいています。
「オレンジのペンでやると消えるんだよー」
って友達を見て、
「すげー!!!!これで暗記できそう!!!」
って思いました。
直ぐに自分もオレンジペンと赤い下敷き買いましたね。
・・・・・と。
・・・・・・でも。
勉強の工夫=赤シートだけ!
ではないでしょうか。逆にね。逆に。
あなたの勉強方法の進化がそこで止まってませんか。
私は高校1年生まで、工夫はそれぐらいしかしてなかったです。
だってどう工夫していいかわからないし、周りの友達も目立った工夫はしてなかったですもん。
でもそれはもったいない。
非常にもったいないなあ。
その工夫を取り入れた感動はみんな持ってるはずなのにね。赤シートぐらいしか、わかりやすい工夫ってないのも事実かもしれません。
工夫っていうか、道具レベルの勉強方法ですもんね。
勉強の工夫なんて無限に存在します。
しかし、みんなは、知らないだけ。もしくは、回りに工夫してる人がいないだけなんじゃない?
- どんな勉強の工夫してますか?
- どんな道具が最近流行ってますか?
- どうやって暗記しようとしてますか?
- 道具以外に、どんな工夫してますか?
やり方の進化が止まってたんじゃ、学年が上がって勉強が難しくなると、どんどん苦しくなるよね。
実は、勉強の工夫って無限に存在するんです。あんまり工夫できてないだけなんです。
そんなふうに、私たちが工夫できてないのは、単純に「学び方」を教わってないからなのかもしれませんね。
では、勉強にアクセントを入れる方法をシェアしますね。
じゃあど~する?
- 1.まずは、ふせんを使ってみる。
- 2.勉強本を読んでみる。
- 3.他人のやり方を見てみる。
- 4.「努力+工夫」する。
- 5.プロセスに注目する。
どうですかね?
1個ずつ解説していくよ。
1.まずは、ふせんを使ってみる。
道具による勉強方法革命第2弾としてのおすすめは、ふせん。
質問を書いたり、宿題のページ番号を書いたり、無限の工夫ができますよ。
2.勉強本を読んでみる。
やっぱね。本です。
本屋さんに行って、勉強本を読んでみよう。インターネットで得られる知識だけじゃダメです。
この本以外にも、たくさん勉強方法が書いてある本ってあるので見てみて。本当に細かい工夫であったり多様な工夫をしるためには、本が一番。
勉強本って読むだけでわくわくするよ?よんでみ!(うさんくさいものもいっぱいあるけどね)
3.他人の点数よりも、やり方を見てみる。
他人の点数を気にする人は多いと思いますが、「やり方」に注目してみたらどうですか?
自分で工夫を生み出すには限界があるので、発見があるかも。
やり方を教え合ったりしてもいいですね。
私は、工夫してる人に出会うとめっちゃわくわくします。だって自分で工夫を生み出すのって限界ありません???
そんなときに、たとえば隣に座った人が「すごいやり方」で勉強してるのとかをみたら、「こんなふうにやっていいんだー!視野がひろがるー!」って感動する。
- 「なんでそんな工夫してるの?」
- 「どうして、工夫するようになったの?」
絶対に私は聞いちゃいます。盗んじゃいます。
4.努力だけじゃなくて、「努力+工夫」する。
個人的に頭がいい人って、工夫してないのにできちゃう人っていう認識です。この人たちは、実は一般人とは頑張り方が違う。
頭いい人を参考にしても、能力の差を感じるだけなんです。
「なんで、何も工夫してないのに、そんなにテストの点数いいの?あ、あ、頭がいいんですね・・」って思っちゃうよね。そして落ち込むよね。
だから、私態の目指すべきは、「工夫+努力」なんです。
努力だけでは、頭のいいやつらに勝てないと、私は気づいてから工夫するようになりました。
できるやつは、何かしら工夫してる可能性が高い。
5.結果じゃなくて、プロセスに注目する。
「95点!いい点とれたー!」ってことだけで満足してたら、自分の勉強方法に工夫が生まれにくいかもしれません。
そして、多くの受験生が点数しか見てない。
でもさ、
- テスト勉強に10時間かけて、98点とる人
- テスト勉強に2時間かけて、90点取る人
だったら、みんなはどっちがすごいと思う?
私は2時間だと思う。そして、2時間で済ませるためには、授業中に超復習やったり、毎日復習したり、工夫しないとたどり着けないと思うんです。
結果ばかり見てると、「努力=時間かけてできる方法」っていう制限がうまれて、進化が止まっちゃうのかもしれない。
だからプロセス大事!
まとめ
同じ勉強法を続けても、同じ結果しか出ない。能力は変えにくいので、やり方を変えてみよう!
1〜5のうち、あなたにどの勉強法が合うかはわからないけど、自分に合いそうなものを選んで、行動してみてね。
みんてぃあ