暗記が一瞬でできればラクなのに。。。
あなたはそう思ったことありませんか?
私も暗記がすぐ終われば試験勉強なんて楽勝なんだけどな〜…と思っていました。
高校生の時はインターネットで「暗記 コツ」なんて検索して、本当かな?と思っていたりしました。
あなたは
- ちょっと集中しては飽きてしまう
- 一生懸命に集中しても全く頭に入らない
といった悩みはないでしょうか?
実は暗記の仕方は人によって得意・不得意があります。
もしかしたら、あなたは暗記の仕方を間違っていたのかもしれません。
なので、自分の暗記の仕方に疑問に思った場合は、この続きを読んでください。
今回紹介する暗記法は、イギリスのハイスクールで実践されている3つのタイプ別暗記法をお伝えします。
3つの暗記タイプ
あなたがテスト勉強や普段の勉強で暗記する時、どんな方法を使っているか思い浮かべてみてください。
例えば、歴史の年表であれば語呂合わせをしたり、何度も何度も書いたり、声に出して読んでいると思います。
実は暗記方法はどれが優れているかは決まっているわけではなく、どのアプローチが脳に定着しやすいかは、人によって異なるそうです。
ここでは3つのタイプに分けます。
- 視覚タイプ(見て覚える)
- 聴覚タイプ(聞いて覚える)
- 運動タイプ(体を動かして覚える)
自分がどのタイプに当てはまるかによって暗記方法を変えるのがイギリス式です。
一般に日本の授業スタイルや基本的な勉強法は、視覚タイプが圧倒的に多いかと思います。
先生の言ったことをきちんと覚えているなんて人は聴覚タイプです。
しかし、大半はノートに写した内容をあとで見直したり、プリント、参考書など読んで覚える、見て覚えるという学習スタイルが一般的ですよね。
でも、もしもあなたが運動タイプだったら?
実は見たことは全然覚えられないけれど、聞いたことなら記憶に残りやすい聴覚タイプだったら?
そこで、以下にあなたがどのタイプかを診断できる簡単なチェックリストを紹介するので、ぜひチェックしてみてください。
*自分に当てはまる項目がたくさんあるタイプが、あなたのタイプになります。
暗記タイプ診断チェックリスト

1.視覚タイプ
- 左から右に読むことを好む
- リストを作ることを好む
- 覚えるときメモをとる
- クロスワードパズルや言葉探しなどの問題が好き
- 頭の中に画像が浮かぶ
- ジョークを覚えるのが苦手
- 参考書などで学習が出来る
- 勉強をするときは静かな環境を好む
- 落書きをよくする
- 音読より黙読を好む
- 図や地図を容易に理解できる
- テレビやビデオを見て学習が出来る
2.聴覚タイプ
- 窓の外をぼんやりとよく見る
- 聞くことで学習が出来る
- 1人で学習するのが苦手だ
- ドラマや役作り(ロールプレイ)などが楽しい
- 人の外見より、何を言っていたかをよく覚えている
- 語呂合わせ、歌、復唱によって学習が出来る
- 書いてある文章がスローで退屈に思える
- 人にジョークやダジャレを言うのを好む
- 頭に画像を思い浮かべるのが苦手である
- 音読を楽しめる
- 自分の考えを声に出して言うことを好む
3.運動タイプ
- 頭の中で計画を練ることを好む
- 話すときに手、腕、脚などを動かす
- 作業中(学習中)に大きな声で話すことが多い
- 長くじっと座っているのが嫌いだ
- 机の上が散らかっていても、どこに何があるのか把握している
- 計画性のある作業(学習)や実用的な課題が好きだ
- 興味のあるものにだけ集中する
- 作業(学習)をするべきときに空想にふけってしまう
- 会話に「何とか」や「あれ」という言い方がある
この中で一番当てはまるものが自分のタイプになります。
見方を変えると「自分のタイプ」と違う勉強法をしていると、勉強に非常に苦労してしまう可能性が高くなるといえるわけです。
先ほどのタイプを判定する診断リストで自分がどのタイプかわかったら、以下の「タイプ別の暗記法」をぜひチェックしてみて下さい。
タイプによって、全然勉強(暗記)のやり方が違ってくるのがわかります。
タイプ別暗記法

1.視覚タイプ
- 1人で勉強する
- 周りに音がない方がいい
- 人から指導されることに向いている
- 覚えるためにメモやノートを取る
- すべきことの計画(To Do)をきちんと書く
- 人と話すときは相手の顔が見えているのが良い
- 重要なところには下線やハイライトをすると良い
- 学習には図やグラフを用いると良い
- マインドマップを使う
- 新しいアイデアを思いついたら、すぐに書き留める
- つづりは書いて覚える
2.聴覚タイプ
- 音楽を聞きながら勉強する
- 大事なことは録音しておく
- 覚えるために言葉遊び(語呂合わせなど)を作る
- 大きな声で言ってみたり、歌ったりして学習する
- 学習する前に何をするか、声に出してみる
- つづりは声を出しながら覚える
- 誰かと一緒にいるのが良い
- 声に出して指導されるのが良い
- 自分の意見を言う機会を与えられると良い
- 一度にひとつの課題だけをする
- ハキハキとした先生が良い
3.運動タイプ
- 考える時間、計画を立てる時間を与えられると良い
- コンピューター等に自分の学習を記録、あるいはプレゼンテーションを作ると良い
- 実用的な作業(学習)にかかわるのが良い
- 自分の作業(学習)空間は自分で作るのが適している
- 自分の作業(学習)を見てもらい、修正や校正の助けを受けると良い
- 締め切りのない作業(学習)が適している
- 考えているときは動きまわれるのが良い
- 自分でなんでもやってみるのが向いている
- 勉強中は休憩が頻繁に必要
- 1人で読んだり作業(学習)する課題が向いている
- ドラマやロールプレイに参加するのが良い
まとめ
もしかして、今まで不向きな暗記の仕方をしてこなかったでしょうか。
タイプが違えば、ふさわしい学習の仕方も大きく違うとして、イギリスでは積極的に取り入れられています。
タイプがあることに気付かないでいると、無理やり自分が苦手な暗記の仕方で詰め込んでいる可能性があり、当然結果にも差が出てきます。
日本は視覚タイプの学習が多いですが、もしあなたが視覚タイプじゃなかったとしたら…。
そして自分に向いた学習法に気づけたなら……。
人生はまるで変わったものになるかもしれません。
ぜひ、あなたの勉強に応用してみてください。
ちなみに私は聴覚タイプでした。
それではまた。
みんてぃあ