変わりたいけど、変われないってことありませんか。
私はあります。
例えば、
- 「明日から、勉強一日5時間だ。」
- 「今日からめっちゃ頑張るぞ。」
- 「私は、明日から〇〇な人間になる。」
とか言いつつ気づいてみると、変わりきれていない自分に気づくみたいな感じです。。。
「やる気だけは、ある。変わると決めたんだ。でも、どうしていいかわかんない。」
みたいな。
何かを変えるのって難しいですよね。
そのくせに、人間腐るのは簡単です。
- 「一日中YOUTUBE・・・」
- 「一日ポテチを食べながら、だらだら」
- 「部活をやめて、ぐーたら、やる気なし生活」
マイナスに変わるのって、悲しいくらいに、簡単だったりします。
そして
- こんな自分嫌い
- なんでいつもこうなっちゃうわけ……
- こんな人生イヤだどうにかしたいあれ……
もしかしたら、「自己否定スパイラル」にはまってるかもしれないです。
この状態って結構ツラいですよね。
あなたもこんなことありませんか?
「変わりたい」って本音では思っているのだけど、
- 毎日同じ時間に起きて、
- 毎日同じ電車に乗って、
- 毎日同じ授業を受けて、
- 毎日ケータイ見たりYouTube見たりして、
「あー、また今日も時間を浪費してしまった」と罪悪感におそわれつつも何も変わらないみたいな。
でね、「こんな自分を変えたい」と思ったとき、やってしまいがちなのが、
- 「一気に変えようとしちゃう」こと
- 「変えにくいことを変えようとしちゃう」こと
それは、はっきり言って、無理では、どんなことを・どんなふうに変えればいいのかシェアします。
じゃあど~する
- 1.コンビニでいつもと違うものを買う。
- 2.「期間限定」でトライする。
- 3.場所を変える。
- 4.お掃除デトックスする。
- 5.1人で行動してみる。
どうですかね?
1個ずつ解説していくよ。
1.コンビニでいつもと違うものを買う。
「昨日と違う選択をする」ことをしなければ、人生って変わりません。
だったら「小さな選択」から変えてみるのはいかがでしょうか?
オススメなのは、「毎日のコンビニで選ぶものを変える」ということ。
たとえば、毎日同じ緑茶を買ってた人が、意識的に紅茶を買うと……違う景色が見えるかも。
2.「期間限定」でトライする。
- 「ずっと変わり続けなきゃ」
- 「1回変えたら後戻りしない」
とプレッシャーを自分に与えてしまうと動きにくくなります。
それならば、「期間限定」で変わってみる。
「新しい部活に入りたいでも、受け入れてもらえるか不安」であれば、「3か月やってみて、合わなかったらやめよ」でいいんですよ。
3.場所を変える。
「そんなこと言われたってどうにもならないよ~」って声が聞こえて来そうです、
そうなんですよね。
「気持ちだけ変えても、変わりにくいようにできている」ってのがわかったら、それを受け止めた上で、どうするか考えましょう。
例えば、「新しく予備校に行ってみる!」という勉強場所を変える方法をとってみよう。
4.お掃除デトックスする。
変わるための有効な手段の1つが、お掃除です。
いらないプリントや小学校時代のノートや教科書、買ったけど着てない服や文房具は全部捨てちゃえ。
「いつか使うときなんてない」と割り切って、モノの8割を捨てると、心がスッキリして新しい気持ちに超オススメです。
5.1人で行動してみる。
友だちが急にがんばりだしたりすると、「なにがんばっちゃってるの?」って思うことがあると思います。
(心のどこかで、変わってほしくないって思っちゃいません?)
そう、だからこそ、1人で考え、1人で決めて、1人で行動する時間を増やすことが、自分を変えるポイントです。
日記もおすすめです。
まとめ
変わろうとしている人って、『今』から未来を見てると思うんです。
だから、すぐ『今の私だめ!』ってなります。
そうではなく、『未来』から『今』を見てみましょう。
例えば、未来に時間軸を動かして、『◎◎大学合格。ありがとう。よかった。』って声に出してみる。紙に書いてみる。
すると、どんな気持ちでしょうか。
ちょっとほっこりしませんか?ワクワクしませんか?
受験って終わりのある戦いだすよ。
1〜5のうち、あなたにどの勉強法が合うかはわからないけど、自分に合いそうなものを選んで、行動してみてね。
みんてぃあ