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【予習と復習どっちが大事?】授業の学習効率を10倍させる予習のコツ

習ってしてますか?

私は正直、予習ってあんまり上手にできなかったですね。よく、「予習したほうがいいよ~」と言う人もいますよね。

私私自身も、中学生や高校生のときに、学校や塾の先生から「予習してこいよ」と言われていました。

ところで、予習ってどうやるものなんでしょう?

「予習しろ」と言うけど、「予習のやり方」ってよくわかんない。だから、がむしゃらに問題を解こうとしたりする。

でも、まだ習っていないから、全然わかんない。

あるいは、英語や古文の訳を予習としてやるけど、時間がかかってほかの勉強ができない。

あなたはこんな悩みありませんか?

というわけで、ここでは予習のやり方をシェアします。

じゃあど~する

学年1位の予習の仕方
  • 1.何のための予習なのか考える。
  • 2.教科書を読むだけにする。
  • 3.難しそうなキーワードを見つける。
  • 4.復習のほうが大事だと考える。
  • 5.教科書では予習しない

どうですかね?

1個ずつ解説していくよ。

1.何のための予習なのか考える。

予習って何のためにするか、考えたことありますか?

予習は必ず、授業の前にするわけです。予習の後には、先生の授業が待っています。

だから、予習は、授業でより理解を深めるためにするものだと知っておくといいかもしれないです。

2.教科書を読むだけにする。

予習はあくまでも、授業の前の準備段階でやること。だから、完全に理解する必要はありません。

ひとまず教科書を読んでおく、くらいでも最初はいいと思います。予習はとにかく、お手軽にできるものじゃないとねいけませんね。

3.難しそうなキーワードを見つける。

教科書などで予習するなら、

「ん?なんだこりゃ?」

と思うキーワードの抽出だけしてみましょう。マーカーで線を引いておくとかでもいいかも。

そうすると、授業中にそのキーワードが登場したら、「あ、それそれそのキーワードが知りたかったんだよ」と授業に集中できます。

4.復習のほうが大事だと考える。

予習ばかりがんばるのは、実はあんまりオススメしません。予習といっしょに出る言葉として、復習がありますよね。

予習より、復習のほうが大事だと僕は思います。

実際、自分の知識として定着するのは、復習したときですからね。

5.教科書では予習しない

教科書を使って予習するなら、「読むだけ」とか「キーワード見つけるだけ」とかにしたほうがいいと思います。

なぜなら教科書は、先生の授業ありきでつくられているので、授業があって初めて理解できるものなんです。

もし、予習で完全に理解したいなら、教科書ではなく予備校講師が書いた参考書などのほうが学習しやすいです。

まとめ

予習を頑張るのはいいこと!

ただ、その頑張りかたを今一度確認しよう!!

1〜5のうち、あなたにどの方法が合うかはわからないけど、自分に合いそうなものを選んで、行動してみてね。

みんてぃあ