超効率勉強法

【林先生の厳しいメッセージ】受験勉強は「量より質」は大嘘です。

験は量それとも質?

これはあなたが必ず悩む問題の一つです。

自分なりに頑張って勉強しているにも関わらず、なかなか成績が上がらないと「やっぱり勉強は量より質なのかな・・・」と悩みますよね?

場合によっては「自分は勉強の才能が無い」とやる気を失ってしまうこともあると思います。

友達や先生に相談しても

  • 「勉強はとにかく量だよ」
  • 「質を求めるのが大事だよ」

など、異なる意見をもらって迷っていませんか?

そこで今回のブログでは、「受験勉強は質と量のどちらが大事なのか?」お伝えしたいと思います。

まずどちらが大事であるかを説明した後に、受験勉強にはどれくらいのが必要なのか?そしてを高めるためにはどうすれば良いのかお伝えします。

ぜひ、最後まで読んでください。

受験勉強で大切なのは「量」

まず結論からいうと。「受験勉強で大切なのは量」になります。

なぜ、質より量が大切なのか説明しますね。

その理由は大きく3つあります。

1.多くの問題に触れられる

当たり前ですが、たくさんの問題を解くことであらゆるタイプの問題に出会います。

中には独特のひねりのある問題もあり、初見では「ん?」となるようなことも珍しくないと思います。

この色々なパターンの問題に、たくさん出会うことが、受験勉強では大切だと私は思います。

理由は簡単で、入試に出てくる問題があなたが見覚えのある問題ならほぼ解くことができるからです。

つまり、問題を見ただけで「あっ!これ似たような問題解いたことある!」と思うことができればあなたの入試は勝ちです。

かつて解いたことのあるような問題なら、解けますもんね。

そう思える可能性を上げるためには、たくさんの問題を解くという経験が必要です。

2.自分にあった勉強法が見つかる

勉強は質の方が大事派の人は、よく「質の良い勉強をしなさい。」と言いますよね?

そもそも「質の良い勉強」とは何でしょうか。

私は、すべての人に当てはまる「効率の良い勉強法」なんてものは存在しないと思います。

例えば、英単語の暗記において、

  • 「書いて覚える人」
  • 「見て覚える人」
  • 「読んで覚える人」

がいますよね。

すべての人が「読んで覚える」のが1番効率が良いということはあり得ないと思います。

「見て覚える」方が覚えやすい人もいるでしょうし、「書いて覚える」方が覚えやすい人もいると思います。

つまり、効率の良い勉強法は、人によって異なるということです。

「質の良い勉強をしろ。」と言ってくる人は、あなた自身にとっての「質の良い勉強法」を知っていますか?

そんなはずありません。

受験生一人一人に合う勉強法を知っている先生なんて、私は見たことも聞いたこともないです。

なので、あなたにとっての「効率の良い勉強法」を見つけられるのは、あなた自身しかいないのです。

どんなに仲の良い友達や先生でも、あなたに合う勉強法なんて知っているはずありませんからね。では、どうしたら早く「自分に合った勉強法」を見つけられるでしょうか。

答えは1つです。

色々な方法で、たくさん勉強するしかありません。つまり、量をこなさなければならないのです。

量をこなして、初めて「自分にとっての質の良い勉強法」を知ることができます。

なので、順序として、量をこなすことから始めるべきなのです。

3.勉強習慣がつく

高校1年生や2年生からたくさん勉強をする習慣をつけておけば、それを受験が終わるまで続けることは難しくありません。

逆に、高校1年生や2年生の時に勉強習慣をつけていないと、3年生になってからいきなり長時間勉強することはできません。

受験期になって、焦って一気に詰め込んでも遅いということです。

私は実際に、3年生になって詰め込もうとして、受験勉強を失敗しました。なので、早いうちから「長時間勉強ができる習慣」をつけておくことが重要です。

そのためには、やはり「量をこなす訓練」をしなければなりませんよね。

以上の理由から、量が大切だと思っています。

まとめると

  • 勉強関連の経験が蓄積される
  • 勉強に慣れて、効率化される
  • 勉強習慣がつく

これらが、「質」を上昇してくれます。つまり、量は質を生み出すわけですね。

質量変化という言葉知っていますか?

聞き慣れない言葉だと思いますが、「一定量を積み重ねると、質が向上する」という意味です。

簡単にいうと、「量が質を生む」ということです。

言葉だけ聞くと「逆なんじゃないか?」と思ってしまいますが、実はそうでもないです。なぜなら、質の高めかたを知るためにある程度の経験がどうして必要になります。

勉強ができる人は最初から質の良い勉強ができていたわけじゃないです。

あれこれ色んな勉強法を試してきて、質の高い勉強法を身につけています。

当然最初は辛いですが、量をこなしていくうちに基礎力がつき、基礎が身について効率や質は大きく上昇します。

最初から質の良い勉強は不可能

断言しますが、最初から質のいい勉強をしようと思っていても、できるものではありません。

私自身も勉強の質には興味がありましたし、効率的な勉強法を調べて実践していました。どんなに調べて、完璧な勉強法を見つけても、実践している間に必ず改善点が見つかります。

やはり、机上の空論で考える完璧な勉強と、実際にやってみての感覚の間にはギャップがあります。

あなたに合うかどうかは実践してみるしかないです。

質が低いのは全然OKなんです。質の高い勉強を追い求めるばかりに、なかなか行動を起こせないのが一番NG

  • よりいい方法があるのでは?
  • 今はまだタイミングではない
  • あれが終わってから取り組もう

最初から完璧な勉強法は存在しません。上記のように考えている間は、進歩ゼロです。

一つずつ試してみるのがいいと思います。

しかし、やってはいけない勉強法もあるので注意してください。

こちらを参考にしてください。

【科学的に効率の悪い勉強法】学校で教わった勉強法の9割が間違っている学校で教わった勉強法の9割が間違っている こう言われたら、あなたはどう思いますか? 流石に言い過ぎだろうと思いますか? し...

量より質と言われる理由

では、なぜ量より質と言われるか。

これには様々な理由がありますが、ひとつはそれが当てはまる人がいるからですね。センスがある人にとっては、「量より質」が正しい場合も存在します。

例えば、1日3時間の勉強だけで難関大に合格したという人です。

しかし、彼らは下記の特徴を少なからず持っています。

  • 効率的な勉強方法
  • 論理的な分析
  • それに伴う改善
  • 要所での勝負強さ

成果を出した人が「量より質」と言っている。その権威性から、普及した考え方ということです。

ただし、一見センスがあるように見える人でも、幼少期から失敗を積み重ねている場合が多いので、結局は「量」も必要なのかなと。

頭がいい人がそういっているからこれは信頼できる基準ではありません。

成績を伸ばすのは、あなた自身ですから。

天才以外は、圧倒的に量を努力しましょう。私が伝えたいのは天才以外の人。

私を含めた凡人は、量をこなしつつ、徐々に質を上げていくしかないですね。

成績が上がるタイミング

私の感覚になりますが、勉強を初めて成績が上がるタイミングはこんな感じかなと思います。

1ヶ月後:「毎日勉強辛すぎ」

2ヶ月後:「本当に成績上がるかな…」

3ヶ月後:「少し成績上がった、嬉しい」

6ヶ月後:「うそやん…全然伸びないやん。辞めようかな」

9ヶ月後:「偏差値10上がった✌️」

12ヶ月後:「合格しました😄」

3ヶ月くらい努力を継続すると、以下のような変化が現れます。

  • 勉強の苦しみが減ってくる
  • 進む勉強量が増えてくる
  • 模試の数値に反映され始める
  • 周りに、変わったと言われる

3ヶ月間努力を継続して、やっと変わってきたらすぐ入試。

これだとあまりにも悲しいので、今日から努力を継続していくことが必要ですね。

質の高い勉強法を手に入れるには?

そして次はちょっと裏ワザな方法ですね。

当然、努力を継続して、自分なりに試行錯誤するのは非常に重要。しかし、実はその過程をショートカットする方法も存在します。

それが「真似をする」ですね。

真似が効果的な理由はいたってシンプル。

  • 現在進行形で伸びている人
  • 過去に伸びた経験のある人

この両者が行なっていた勉強方法は、試行錯誤され尽くして、かなり洗練されたものである可能性が高いですね。

ならば、それを丸パクリすればOK。すでに結果が出やすい方法ですからね。

ぶっちゃけ、私もかなりたくさんの人の勉強方法を参考にしてきました。

  • 真似をしては、いいとこ取りをする
  • 自分に合うように、最適化をする

その結果が、私の勉強法というわけです。
以下の記事を参考にしてみてください。

【科学的に効率の悪い勉強法】学校で教わった勉強法の9割が間違っている学校で教わった勉強法の9割が間違っている こう言われたら、あなたはどう思いますか? 流石に言い過ぎだろうと思いますか? し...

最後に林先生の言葉

東進の林先生の厳しい言葉があります。

『一番多いのは、単純に量不足です。進学校の生徒は、外部の生徒からするとびっくりするくらい勉強をやっています。

一方で、周囲のレベルがあまり高くなくて、知らず知らずのうちに低い基準で判断していると、「俺はこんなにやっているんだ」と思ってしまうんです。

ところが、その量自体が、実はそれほど多くないという場合が断然多いです。

(林修著、受験必要論、集英社)』

一くくりにして言うのはあまりよくありませんが、家庭教師やネットを通して勉強を教えてきて合格実績が伴った進高校に通っている高校生は、学習に対する姿勢も量も全然違います。

林先生はマイルドにおっしゃられていますが、単刀直入に言えば、

『周りのレベルが高い進学校の生徒は一生懸命勉強するが、そうじゃない高校の生徒は一生懸命勉強したつもりになっているだけ。』

と言っているのです。

受験生諸君、もう一度自身に問いかけてください。
あなたの勉強量は本当に充分なのでしょうか??

比較はよくありませんが、やはり難関校を目指す受験生は、勉強量も質も桁違いです。勉強の質を求めるのは当然ですが、量はあなたの努力でした担保できないのです。

SNS、LINE、YouTubeに時間を割く余裕はないはずです。

第一志望に合格しなくても後悔しない、というのであれば何をしようが自由ですが、もしも本気で合格したいと願っているのであれば、今すぐに日々の生活を見つめ直してください。

それではまた。

みんてぃあ