勉強って、めんどくさいよね!
勉強って、手をつける、その第一歩こそがおっくうなんだよね。う〜ん、めっちゃわかる笑
でも、いざ勉強しはじめちやえば、案外集中できたりするもんです。不思議です。
しかし、あなたはこんな風に思っていませんか?
「やんなきゃいけないのは、わかってるんだけど・・・やる気が出ないし気分がのらない。とりあえず、ちょっとだけスマホいじっちゃおう」
あーあ、やってしまいましたね。そうやって、勉強を後回しにすると、あなたは罪悪感を感じたまま過ごすことになりますよ。
「うわぁぁ、どんどん時間がなくなる。まずい、うう・・・でも、勉強始めるのは、もっとおっくうだ。もうちょっとスマホいじっちゃおうかな。ああ、私ってダメなやつ」
残念です!
でも、世の中の受験生、こんなもんですよ。
一番大事な第一を踏み出す方法ついて、シェアします。
じゃあど~する?
- 1.机を綺麗にしておく。
- 2.タイマーを使う。
- 3.勉強が終わった時を想像する
- 4.違う場所で勉強を始めてみる。
- 5.家族に宣言してみる。
どうですかね?
1個ずつ解説していくよ。
1.いつでも勉強を始められるように、机を綺麗にしておく。
机が汚い人っていますよね。
これじゃ、スタートのスイッチが押しにくいです。
いきなり勉強しなくても、掃除から始めるのもいいかもしれません。
私のテスト前のおきまり行動でした。
2.タイマーを使って、3分やってみる。
勉強始めるのがめんどくさくても、とりあえず3分タイマーを使ってやってみます。するとあら不思議です。
「もうちょっとやってやるか」っていう勉強スイッチが起動してくれるかもしれません。
タイマーを使うのがポイントですよ!
3.勉強が終わった時の気持ちを感じてから、やり始める。
どんな気分?
「よし、がんばったー。明日のテストはばっちりだ」って気持ちになっていたいんじゃない?
その気分を感じてから始めると、意外にすっきり始めることができますよ。
4.リビングとか違う場所で勉強を始めてみる。
自分の部屋は静かでも、誘惑が多いのでは???
漫画とか音楽とか、つい誘惑に負けちゃうよね。
だったら、あえて違う場所で勉強してみては?
リビングでも、図書館とか塾の自習室でもいいし、カフェもおすすめです。夏休みとか、効果てきめんだと思います!
5.「いまから勉強するから」って、家族に宣言してみる。
勉強を始められないときって、罪悪感がありつつも、ついつい時間が過ぎるもの……。
だったら、まずは口に出して宣言してみよう!
「あら、がんばってね」って母親が応援してくれるかもしれませんよ
まとめ
勉強を始められないあなたでも、始めようとする工夫はできる。
1〜5のうち、あなたにどの勉強法が合うかはわからないけど、自分に合いそうなものを選んで、行動してみてね。
みんてぃあ