勉強って、将来役に立つの?
一度は思ったことありませんか?
もちろん勉強はした方がいいってことは、あなたはわかっていると思います。
でも、なかなかやる気が出ない現実がありますよね?
「因数分解って将来役に立つのかよ。絶対必要ねー。」
って私も思います。
こう考えるのは悪いことではないです。
「そんなこと考えずに勉強しろ。」
っていう先生もいるかもしれませんが、何の疑問も持たずに勉強するより、このように疑ってみることはいいことです。
- 学校で学ぶ「科目」って、生きていくのに必要なんでしょうか?
- 役立つとは、どういうことなんでしょう?
- 勉強した知識って自動的に役立っていくものなんですか?
きっと違うよね得た知識は、自分で使っていかないと、結局は宝の持ち腐れです。
学校で得た知識は、おそらく「ただ生きていく」のには必要ないです。
しかし、自分の生活をより豊かにしていくためには、自分が習得した知識を「役立てる。」というスタンスのほうがいいと思います。
受け身ではいけません。
積極的に得た知識を使っていこう!
じゃあど~する
- 1.本を読んで知識を得る
- 2.先生に質問する
- 3.自分に質問する
- 4.大人に聞いてみる
- 5.とりあえず、頑張ってみる
1.本を読んで知識を得る。
本を読むことで知識を得ることができるし、その知識の使い方もよくわかります。
本は、簡単に他人の意見が聞ける道具ですから。
10冊あれば、10人と会話できるようなもんです。
本屋に行って、いろいろなジャンルの本を読んでみましょう。
2.先生に質問する。
先生は、その科目のスペシャリストですからね。
自分の教える科目が社会でどう使われているのか、よく知っているはずです。
先生に聞いてみましょう。
たぶん、高いテンションで教えてくれると思いますよ。
3.「役立てるためには、どうすればいいか?」って自分に質問する。
自分で考えるのもめちゃくちゃ大事です。
なんでもかんでも、「教えてくれ~~。」だと、自分で考える力が落ちちゃうのでね。
自分で調べるか、実際にどう使われてるのか見ましょう。
4.大人に「勉強しておいてよかったって思うことはある?」って聞く。
学校生活のことを聞きたかったら、中学高校を経験した大人に聞くのが早いでしょう。
いろんな大人に質問してみてください。
「いや~、あまり役に立ってないよ」っていう人もいれば、
「こんなときに役立ったよ」なんていう人もいるでしょう。
5.とりあえず、がむしゃらにがんばってみる。
実際にやってみないとわからないもの、習得できないものは結構ありますよね。
初対面の人に、「この人は自分にとって役に立つか?」なんて考えませんよね?
とりあえず、つき合ってみましょう。
学んでいけば、
「お、この教科、わたし好きかも。将来これ勉強しようかな。」
と思えるかもしれないですね。
ネットで検索した結果
「将来 役に立つ 勉強」の検索結果
内容そのものは役立たん
目標に向けて努力する訓練
×「受験勉強(で頭に詰め込んだ内容)は将来役立つ」
○「受験勉強(として苦しい作業をすることで競争を勝ち抜いたという経験)は将来役立つ」
営業マンになって分かったことなんだが、歴史や地理の話って普通に仕事の雑談で出てくるんだよなぁ。
で、知らないと「ブw」って顔をされて、以後、こっちの言葉の説得力がだいぶ下がる。
勉強はやっておいたほうがいい。
基本的に理系の勉強は全部役に立つというか
勉強してなかった奴は役立たず。文系の勉強も、ちゃんとした日本語書くのに国語能力は必須。
勉強すれば将来の幅が広がる社会なのにね。自分から道を狭めるなんてばかみたい
国語 → 営業力、プレゼン、コミュ力
数学 → 統計処理とかExcel使っとけ
英語 → 最新情報を知るとき
体育 → 体力マジ重要
公民 → 社会に出た時実感
科学 → 時代を進んでいける力
若いうちにコミュ力だけつけると出世した時死ねる
マネジメントする時に基礎知識が役に立ってくる
思考力上げるためもあるだろうし、
努力できる人間を作る意味もあるでしょう。
はい。いかがでしたか?
私もなるほどなってすごい思いました。
大人の意見ってすごくためになりますね。こーゆーのって、学校の先生は、あんまり教えてくれないことですね。
でも、今はネットもあるし、
「自分で疑問に思ったことは調べてみる」
ってのをやってみるといいかもしれません。
こちらもみるといいと思います。
まとめ
1〜5のうち、あなたにどの勉強法が合うかはわからないけど、自分に合いそうなものを選んで、行動してみてね。
得た知識は自分で考え、使うことによって、知恵になっていく!
みんてぃあ